家康と大航海時代

安部 龍太郎氏

[2月例会] 2023-2-15
●受付・昼食: 11:30〜
●講演: 12:30〜14:00
●会場: 群馬ロイヤルホテル(前橋市大手町1丁目9-7)
Tel: 027-223-6111

安部 龍太郎

安部 龍太郎 あべ りゅうたろう

小説家

《プロフィール》

福岡県出身。久留米工業高等専門学校卒。東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。その間に数々の新人賞に応募し「師直の恋」で佳作となる。90年に発表した「血の日本史」でデビュー。この作品で注目を集め「隆慶一郎が最後に会いたがった男」という伝説がうまれた。作品に「関ヶ原連判状」「信長燃ゆ」「等伯」「迷宮の月」など多数。21年7月「特攻隊と大刀洗飛行場」「シルクロード・仏の道紀行」、22年7月「日本はこうしてつくられた 2」、同年10月「家康はなぜ乱世の覇者となれたのか」、同年11月「対決!日本史3 維新から日清戦争篇」、23年2月「家康1~8」(最新作)、21年7月~「ふりさけ見れば」日経新聞朝刊に連載中。05年「天馬、翔ける」で第11回中山義秀文学賞を受賞、13年「等伯」で第148回直木賞受賞、15年福岡県文化賞、17年福岡市文化賞、20年京都府文化賞受賞。

日時 2月15日(水)11:30〜

会場 群馬ロイヤルホテル

住所 前橋市大手町1丁目9-7